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岡崎共通施設(1ページ) 分子研リポート2013 | 分子科学研究所

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Academic year: 2018

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26 分子科学研究所の概要

2-7 岡崎共通施設

2-7-1 岡崎情報図書館

岡崎情報図書館は機構(岡崎3機関)の共通施設として3研究所の図書,雑誌等を収集・整理・保存し,機構(岡 崎3機関)の職員や共同利用研究者等の利用に供している。

現在(2013.12)岡崎情報図書館は雑誌 1,506 種(和 292,洋 1,214),単行本 95,720 冊(和 13,090,洋 82,630)を所 蔵している。

また,学術雑誌の電子ジャーナル化の趨勢にいち早く対応するよう努めており,現在,機構(岡崎3機関)として 約 9,000 誌の電子ジャーナルが機構内部からアクセスできるようになっている。

岡崎情報図書館では専用電子計算機を利用して,図書の貸出しや返却の処理,単行本並びに雑誌の検索等のサービ スを行っている。このほか W eb of S ci ence,S ci F i nder 等のデータベース検索や学術文献検索システムによるオンライ ン情報検索のサービスも行っている。また,ライブラリーカードを使用することによって,岡崎情報図書館は24時 間利用できる体制になっている。

2-7-2 岡崎コンファレンスセンター

岡崎コンファレンスセンターは,国内外の学術会議はもとより研究教育活動にかかる各種行事に利用できる岡崎3 機関の共通施設として平成9年2月に竣工した。センターは共同利用研究者の宿泊施設である三島ロッジに隣接して 建てられている。

岡崎3機関内の公募によって「岡崎コンファレンスセンター」と命名された建物は,延べ床面積 2,863 m

2

,鉄筋コ ンクリート造2階建てで,大型スクリーン及びAV機器等を備えた200余名が参加可能な大会議室,120名の中会議 室,100名の小会議室などが設けられている。中・小会議室はそれぞれ会議等の目的に応じて2分割して使用するこ ともできる。

2-7-3 岡崎共同利用研究者宿泊施設

自然科学研究機構岡崎3機関には,日本全国及び世界各国の大学や研究機関から共同利用研究等のために訪れる研 究者のために三島ロッジ及び明大寺ロッジという共同利用研究者宿泊施設がある。施設概要は下記のとおりで,宿泊の 申込みは,訪問する研究室の承認を得て,web 上の専用ロッジ予約システムで予約する。空室状況も同システムで確認 することができる。また,明大寺ロッジでは総合研究大学院大学に所属する留学生用にも8室を割り当てている。

三島ロッジ 室数 シングル:60室 ツイン:14室 ファミリー:20室 共同設備:炊事場,洗濯室,公衆電話,情報コンセント 明大寺ロッジ 室数 シングル:14室 ファミリー:3室

2-7-4 職員会館

職員会館は機構(岡崎3機関)の福利厚生施設として建てられ,多様な面にて日常の活動に供している。 地下 トレーニングルーム

1階 食堂

2階 大会議室,特別食堂,生協

参照

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